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1月のチューリップを貴女に

JUGEMテーマ:日記・一般

 

今日で、私にとって大切な方のひとり

Kさんが天国に旅立って1年になります。

 

あまりにも突然に逝ってしまったけれども

あれから忘れたことはありません。

 

最期には自宅で過ごしていたKさん。

お見舞いにいくときに、

花屋さんでピンクのチューリップの花束を買いました。

 

優しく愛らしい薄桃色のチューリップを

Kさんの可愛らしいイメージになぞらえて

真冬の1月にはまだ早いような気がしたけれども

どうしてもKさんにプレゼントしたかったのです。

 

あの嬉しそうなKさんの笑顔を

私は1月のチューップを見るたびに

思い出すでしょう。

 

ちょうど昨年の今頃

10年続けたお店を

閉める決断をした時でも

ありました。

 

これからは、

料理教室を頑張ってやっていくつもりなのよ

と話すと、Kさんはとっても喜んでくれて

 

「私も本当はもっと行きたかったけど、続けてくれて嬉しい」

 

と言ってくれた。

 

彼女は私の教室に

熱心に参加してくださった方でした。

 

「クリスマスにね

まだ食べ物が喉を通っていたとき

聖子さんのスウェーデンのクリスマスのレシピを

お母さんに見せて

作ってもらったのよ!」

 

と、嬉しそうに話してくれたKさんが

見せてくれた分厚い2冊のファイルには

私のレシピと、

丁寧な字で書かれたメモ、

教室で撮った写真が

きれいにファイリングしてあって....

 

そして、各回に

初めてお会いする方

参加者のお名前も

記録してありました。

 

その姿、覚えているよ。

 

いつもそうやって

めいいっぱい

時間を大切に

出会いを

大事にしていたよね。

 

いつも明るい笑顔が眩しいほどの貴女でした。

 

この1年、

自宅料理教室を再開できるかどうか

悩んでいた時も

あなたに言ってもらった言葉を

思い出して勇気を持つことができました。

 

そして、生きていくことの

素晴らしさを教えてくださって

ありがとう。

 

素敵なもの

楽しいことに

感動を隠さなかったKさん。

 

時折、言葉にできないほどの美しい

夕方の空に遭遇したりすると

貴女を想うことが多いのです。

 

そして、安らかに天にいる

Kさんをイメージすると

心が穏やかになるのを感じます。

 

Kさん、出会えたことに

感謝しています。

 

私も自分の与えられたなかで

おごることなく

惜しみなく

捧げていく日々を歩みたい。

 

本当にありがとう。

 

 

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